おはようございます、東京のブリエ結婚相談所マリッジアドバイザーのエンリョーです。
http://burie333.com/

初対面で、相手のことを以下の四つのケースで観察してみると、第一印象を誤って判断してしまうことを防ぎやすくできると思います。

①最初の感じも良かったし、最後も良かった
②最初の感じは良かったが、最後が悪かった
③最初の感じは悪かったが、最後は良かった
④最初の感じも悪かったし、最後も悪かった

第一印象といっても、最初に会った三分で決まるわけではなく、むしろ第一回目の印象と考えた方がいいでしょう。

最初の三分の印象も大事ですが、もっと相手の印象が残りやすい最後の三分こそがより大事です。

上記の四つのケースを考えても、①なら最高ですが、④は最悪で、②も微妙です。

初対面の相手の印象が、最初は外観中心であったのが、話しているうちに中身へと移っていくものです。

人の見抜き方に慣れていない人ほど、最初の三分間の印象を重視してしまい間違った判断をしてしまいがちです。

中身がわかる会話をじっくりとして見抜いていき、最後の三分間の印象を大事にすべきです。

自分はリラックスして話しているのに、相手は最後まで緊張していたとしたら、第一回目の印象は決めてはいけません。

このような相手とはもう一度会って本音を引き出すべきです。