見る自分と見られる自分を一致させる
おはようございます、東京のブリエ結婚相談所マリッジアドバイザーのエンリョーです。
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見る自分と他人から見られる自分、これはそれぞれ外見と内面の両方があります。
外見の自分を普通の体系だと思っていても他人からはそうは見られていない場合もあります。
実際に私がそうでした。
昔、私が後輩の女性に「あいつ太ってるよな」と言ったら「先輩も人のこと言えないですよ」と言われ「俺ってデブ?」と聞き返すと「どちらかと言えば」と後輩の女性に言われ大変ショックを受け、それからスポーツジムに通い始めたといった経験があります。
内面も自分は几帳面だと思っていても他人からは神経質な人と見られているかもしれません。
見る自分は変えようと思えば良くすることができます。
髪型や化粧、服のセンス、ジムで肉体改造、家でもできる体幹トレーニングなどなど。
30代かと思ったら50歳をすぎてたなんて人たまにいますよね。
自分の内面は他人からどのように見られているかを知るのは難しい。
手っ取り早いのは親しい友人や親戚の人に聞いてしまうこと、それも複数の人にです。
見る自分と見られる自分を知る事ができ、見る自分と見られる自分が一致するようになってきたら、今度は日常生活の中で人間観察をしてみる。
電車に乗っているとき「前に座っている女性一見若そうに見えるけどあの首のしわだと50を越えてるな?」「横の男性40代くらい、スーツもビッシときめたエリートサラリーマン風だけど読んでいるのはスポーツ新聞、教養ないかも?」
初対面の人と話しをしたとき「穏やかな話し方だけど内容が自分の自慢、自己中心的?」「そうですよね、私もそう思います、こちらの話しに合わせるだけで自分の意見を言わない、無気力なのか形式を重んじるタイプなのか?」
などなど、人を見抜く目が養ってくる。
婚活で人を見抜く目があれば大変に役に立ち失敗しないはずです。
ただし、お見合いが組める事が前提です。
今度は人を見抜く力も付いてきます。
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