「しょうがないなあ」と思える心の範囲を広げる
おはようございます、東京のブリエ結婚相談所マリッジアドバイザーのエンリョーです。
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お互い好きで結婚しても、やっぱり夫婦は他人同士、こだわるところが違っていたり、理解できないところはあります。
夫はなんでしょっちゅう洗車ばっかりするのだろう?そんなに車汚れていないのに理解できない?
妻はなんでそんなに食器のしまい方が雑なんだろう?も少しきちんとしまえないのか?
などなど・・・。
夫婦に限らず、交際中の男女でも、理解できないところってあると思います。
そんなときに、「しょうがないなあ」と思える心の範囲を広ければ、口に出さずに理解なんかする必要ありません。
この「しょうがないなあ」と思える心の範囲が狭いと、お互いの口が開き、指摘の攻撃が始まり、やがて家庭内戦争が勃発してしまいます。
芸能界には、結婚して何年経っても仲の良い夫婦がいます。
その中の一組に入る、松本伊代さんのご主人のヒロミさんは、奥様の天然さを「しょうがないなあ」と心で思い、口には絶対に出さないそうです。
奥様の伊代さんは、しょっちゅう、食器棚の扉や引き出しを開けたら閉めないでそのままだそうで、それをご主人のヒロミさんが「しょうがないなあ」と文句を言わずに閉めているそうです。
相手のことを「しょうがないなあ」と思えるまでに、心の範囲を広げたいものです。
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