道で見知らぬおじいさんが倒れていた
こんにちは、東京のブリエ結婚相談所、マリッジアドバイザーのエンリョーです。
http://burie333.com/
昨晩から西東京市の実家に泊まり、甥っ子と約束をしていたのでゴルフの打ちっ放しへ今朝行って来ました。
3月に甥っ子の父親である私のたったひとりの弟が急死、弟の嫁も乳癌との闘病中で私が父親代わりです。
甥っ子は高校3年生、身長180、野球部だったので物凄いパワーです。
スイングはめちゃくちゃだけど、あのパワーだけは羨ましい。
もう疲れたから帰ろうかと甥っ子が言い、私は殆ど打たずに実家へと戻りました。
あと数メートルで実家、道の真ん中近くに見知らぬ80代位のおじいさんが倒れていてその横に娘さんらしき女性が立っていました。
聞くと、つまずいて転倒し一回転してしまったとのこと。
とりあえず、道の端へ私と甥っ子とでおじいさんを寄せました。
「大丈夫です。ありがとうございます。」と女性が言いますが、おじいいさんは全く立ち上がれません。
意識はありきちんと喋っているのでたぶん足を痛めたのだと思いました。
家は近くだそうで、この場所から見えました。
甥っ子が「ぼく、担いで行こうか?」でも頭を打っていたら危ないので動かさない方が良
いと思い私は119番へ連絡、その間甥っ子は通ってくる車がこちらに寄ってこないよう交通整理。
救急車到着までかなり時間が掛かったように思います。
救急隊から私と甥っ子はお礼のカードをいただきました。
「どうせくれるならもっと大きい賞状みたいのがいいのにね」と甥っ子、確かに!
午後、病院から戻った娘さんがわざわざ挨拶に来られました。
おじいさんは股関節骨折で入院だそうです。
その人に何かしてあげて、その人から返ってこなくても、別の誰かから必ず返ってくる!
亡くなった父がよく言っていました。
天国の父と弟が、私と甥っ子に「ふたりともよくやった」と言ってるかも知れません?
こんなおせっかいな気持ちが仲人にも必要なのです。
それで会員に良いお世話をすることが出来るのです。
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