おはようございます、東京のブリエ結婚相談所マリッジアドバイザーのエンリョーです。
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卑しい顔といっても、特にこういう顔と具体的には言えませんが、卑しさが顔に出る人はいるものです。

極端に言えば上品な顔をしている人ほど、卑しさが出たときはわかりやすくみにくい顔になってしまいます。

例えば、上品に喋っていても、気を悪くすることを言われたときに、頬がぴくついたり口が歪んだりと嫌な顔になる人がいます。

心の卑しさが出てしっまっているのです。

顔や口に限らず、眉や目が歪む人も同様です。

この歪むという字は、不正の2文字が合わさっていて、歪むということは心が正しくない状態であるといえます。

もともと卑しさとは、品性に不備があることを言い、金銭、食べ物、地位などにしがみつく意地汚い人にわき出ます。

なかなか初対面では見抜けませんが、付き合っているうちに、この人こんなに卑しかったのかと驚くことがあります。

わかりやすいのは、タダ酒、タダ飯だったら必ず参加する、上司にごますり、部下に仕事を押し付けるといった人、一度でも卑しいところを見たら、敬遠しないとその人の犠牲にされかねません。