コンプレックスなんて隠すことない
おはようございます、東京のブリエ結婚相談所マリッジアドバイザーのエンリョーです。
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1860年代のアメリカの大統領、エイブラハム・リンカーンは立派なひげを生やしていたことで有名です。
ひげを生やす前のリンカーンの顔は、頬がこけていて、貧相に見え、貫禄がありませんでした。
周りから、貫禄を出すため、ひげを生やしたほうがいいと促されたり、そのような内容の手紙をもらい生やすようにしたなどと言われていますが、本人にコンプレックスがあったからかはわかりません。
人によってコンプレックスも様々です。
でも、自分でコンプレックスと思っていても、他人はさほど気にしていないことが多いものです。
ゴルフの朝一のティーショットで、OBを打ってしまった経験が多く、ティーグランドに上がると、後ろの組の人たちに見られていると思って緊張してしまう人がいますが、それは自分の思い込みで、殆どの人は他人のショットなんて真剣に見ていません。
初対面で顔が赤くなるのがコンプレックスと言う女性、赤くなるところが可愛らしいと思う男性だっていると思います。
頭がはげていることをコンプレックスに感じている男性、はげていても堂々としていて男らしいと思う女性や、スキンヘッドを好む女性だっています。
私は、緊張もしていないのに手がふるえます。
けしてアル中ではありません。
遺伝です。
父も弟も同じです。
以前は隠そうとしていましたが、隠そうと思うと余計にふるえてしまいます。
今では平気で、わざと自分から「遺伝で手がふるえるんだよね、緊張してると思われちゃうよ」とか、スマホで写真を撮るときに、「俺が撮ると手ぶれ凄いよ」などと言っちゃいます。
すると気分は楽になります。
コンプレックスを隠そう隠そうと必死になるから苦痛になる。
「私○○なところがコンプレックスで・・・」と言ってしまえばリラックスできるし、相手も素直に受け止めてくれるのではないでしょうか。
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