時間の観念を知ることも重要
初対面の場合で、なかなか本題を切り出さない人がいます。
「で、今日のご用件は?」と催促しなければ話し出さない人は、損得勘定の厳しいタイプかもしれません。
たとえば、こういう人が何か被害を受け「では、このくらいの弁償金でいかがですか?」と投げかけても「いやいや、そんなに急がなくてもいいじゃないですか、今日のところはとりあえず伺っておきますが・・・」と、のらりくらり相手を焦らす。
これに対して、時候の挨拶など、ひと通りの儀礼が済んだら早速本題に入るタイプの人は安心して付き合っていける人柄です。
そして、時間が尊いという概念を知っていて、相手の大切な時間を空費させてはいけないと心得ています。
たいてい、本題になかなか入らない人は、その日によって気分が違い、リズムも一定でない場合が多い。
初対面からなんとなく時間が無駄だったと思うような相手とは、その後の付き合いは避けるべきかもしれません。
婚活だって貴重な時間で動いています。
お見合いも、時間が尊いという概念を持ち、お互いの大切な時間を空費させないようにしましょう。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。