エスカレーターには男性が女性の前に立つ
おはようございます、東京のブリエ結婚相談所マリッジアドバイザーのエンリョーです。
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東京では、駅やデパートなどのエスカレーターは、なぜか左側に立ち、右側は立ったままでなく、止まらず歩く人のために空ける習慣があります。
別に規則とされているわけではないと思いますが、右側に止まって立っていると邪魔扱いされてしまいます。
だいぶ昔の話ですが、社会人になりたてのマナー研修で、「上司と外出したときに、エスカレーターを乗るときは、上司の前に立て」と教わりました。
会話をするときに、目上の者を振り向かせては失礼だからです。
目下の者が振り向いて話さなければいけないと言われました。
また、年配の上司にはハゲている人もいるため、後ろから見られていると思わせないようにする気配りも必要だと言われました。
これは、婚活においても、男性が女性に対する気配りとして、大変必要なことだと思います。
デートをしていて、エスカレーターに乗るときは、男性は女性の前に立つべきです。
女性を振り向かせて話したり、後ろ姿を見られている?後ろ髪を見られている?と女性に思わせたりしてはいけません。
上りも下りもエスカレーターには男性が女性の前に立つ、ハゲている男性もです。
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